川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『癒しがある牧場の交わり』 牧師コーナー(711)

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 牧場の交わりがただのおしゃべりにならず、恵まれる集いになるために前提となる欠かせない条件があります。それは聖霊の霊的な臨在と内的な癒しを一緒に体験することです。恵まれる牧場の交わりとなるために、全ての牧場メンバーはこの二つのことにもっと関心を持ち、祈り備えることをお勧めします。  牧場の交わりの最大の恵みは、それぞれの人生を分かち合うことです。一週間の歩みや内面の思いを隠さず、互いに素直に分かち合うことです。まず牧者夫妻が先週の説教を人生に適応したことを素直に分かち合う時、他の牧場のメンバーもその姿から学び、交わりの中に共におられる聖霊の臨在と内的な癒しを体験することになります。長い間、信仰生活をしていても、主日説教の教えを自分の人生にどう適応したかという分かち合いによる成長の訓練がなければ、毎週否定的で退屈な言葉の繰り返しになります。互いに素直な心と歩みをありのまま分かち合うためには、まず互いのありのままの姿を素直に受け入れ、共感する雰囲気がとても大切です。自分の歩みと内面の思いを分かち合う時、また全てのメンバーが自分の話のように最後まで耳を傾けてくれる時、「ああ、私の思いを皆が理解してくれる!」という温かい心を感じます。苦しい思いが分かち合えるように、「ここで話した秘密は最後まで守られる」という信頼関係を築くことが大切です。これらの二つのことに確信を持つ時、人は自分の内面にある秘密を話し、分かち合えるようになります。共に笑い、共に泣く感情を分かち合う時に、聖霊による内的な癒しと回復を一緒に経験することになります。  牧場で一緒に歌う賛美は皆が集まってから選ぶのではなく、必ず牧場の交わりが始まる前に選曲し、「賛美担当者」に歌詞や楽譜を送るようにしてください。そうすれば、交わりの時にメンバーたちが待つことなく、より聖霊に満たされた賛美と内的な癒しを味わうことができ、進行もスムーズになります。一緒に賛美する曲を事前に知っていれば、ギターなどの演奏がなくてもスマートフォンを用いて演奏を流すこともできるでしょう。  牧場の交わりの最大の恵みが「素直に分かち合う」ことであるなら、牧場の交わりの実りは「祈りの応答を体験する」ことです。牧場の交わりを通して驚くような祈りの応答を体験するためには、神様が私たちの祈りを聞き、共にしてくださるという祈りの姿勢が必要です。それに加えて、日々互いのためのとりなしの祈りをささげることにかかっています。実際に、困難な状況にある牧場のメンバーのために、私たちにできることはそれほどありません。全能なる神の助けがあるからこそ癒され、回復されます。生き生きとした牧場は、すべての問題に対して心配したり不平を言ったりせず、それを祈りの課題に変えて継続的に祈ることによって応答をいただき、証しが豊かになるのです。

趙 南洙師



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